あべのハルカス 専門クリニック 皮膚科



皮膚科
小さなお子様からご年配の方まで 幅広い年代の方が 気軽に受診していただけるクリニックでありたいと思っております。
丁寧な説明を心がけ、専門医が診察いたします。
にきび、水虫、乾燥肌、アトピー性皮膚炎など 皮膚のトラブルをどうぞご相談下さい。
日本皮膚科学会皮膚科専門医
日本医師会認定産業医
日本皮膚科学会
けいクリニック
藤原 けい 院長
インタビュー
ご専門科目、診療内容について
診療科目は 皮膚科です。
一般的な皮膚疾患
アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎(手荒れ、乾燥肌、肌荒れ、虫さされ等)、にきび(尋常性痤瘡)、とびひ(伝染性膿加疹)、いぼ(尋常性疣贅など)、水虫(足白癬、爪白癬など)、円形脱毛症、尋常性乾癬等の診療を中心に行っております。
皮膚のトラブルを お気軽にご相談ください。
以前、皮膚は身体の内部のいろいろな病気を映し出す鏡のような役割をもつ大切な「臓器」と聞いたことがありますが、身体全体を包む「袋」ではないのですか?
古くから、皮膚は人間の身体の表面全体を包んでいる袋のようなものといわれております。
その袋の中に心臓や胃や腸などの内臓から骨、筋肉、血管その他いろいろが入っているわけですが、もちろん皮膚は単なる袋ではありません。
内臓全体を総称して五臓六腑といいますが、皮膚はその次にくる12番目の臓器といわれております。
皮膚がなければ人間は生きて行けません。人間のすべてを包み守っている大切な臓器です。
また、皮膚は全身の鏡であるともよくいわれています。身体の内部のいろいろな病気が皮膚の変化として現れることも多いのです。
美しい皮膚はまず健康から。皮膚は健康のバロメーターといわれております。
くれぐれも皮膚を大切になさっていただいて、変化に注意をはらってください。
やけど(熱傷)や切り傷、すり傷、うおのめ、たこ、巻き爪、陥入爪、アザの治療は可能でしょうか?現在、貴院で治療されているすべての病気を教えてください。
やけど、擦り傷は治療しておりますが、当院では対応が困難な 創部が深く、広範囲のやけど、縫合の必要な傷につきましては、近隣の病院にご紹介させていただいております。
うおのめ、たこは削る処置をいたしております。うおのめと思っておられて、ウイルス性のいぼ(疣贅)の場合もありますので、ご相談ください。
巻き爪、陥入爪は痛み、腫れのある場合 内服、外用治療をしております。健康保険外で自費診療となるVHOワイヤー法は行っておりません。
いちご状血管腫は 大阪市立大学病院形成外科に紹介させていただいております。
アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎(手荒れ、乾燥肌、肌荒れ、虫さされ等)、にきび(尋常性痤瘡)、とびひ(伝染性膿加疹)、いぼ(尋常性疣贅など)、水虫(足白癬、爪白癬)、円形脱毛症、尋常性乾癬等の診療を中心に行っております。
ステロイド軟膏は副作用を気にして敬遠する人が多いようですが、誤った考えなのでしょうか? そもそも、ステロイドとは何でしょうか?
ステロイド外用薬(塗り薬)の主要な目的は 抗炎症作用です。
ステロイド外用薬には作用が緩和なものから強力なものまで多数あります。
診せて頂きながら、外用の局所的副作用には常に注意を払い、病状にあった強さの外用薬を 使用していただくのが良いと思います。
