主に3D/4D超音波を使って胎児エコーで赤ちゃんを詳しく診察する胎児ドックがおすすめです。
いわゆる胎児健康診断のようなものとご理解ください。さらに希望されるママには染色体検査などを行なってカウンセリングなども可能です。
妊婦健診はみなさん受けられますが胎児健康診断を受けていただける施設はまだ少数です。
前の妊娠出産で赤ちゃんの病気が見つかったママ、糖尿病や遺伝の疾患をもつママたち、不妊治療を行ったママ、赤ちゃんの先天的な病気が心配なママ、さらに他の病院の健診で赤ちゃんがよく見えなかったママなどは一度当院での検査をおすすめいたします。
「お母さんやママにもっと安心を届けるため」の検査です。胎児の細かな部分までお調べすることで万一赤ちゃんに異常や病気が見つかった時に生まれる前から専門医などに相談が可能になります。
他に妊娠検査薬で妊娠の確認をしたり、妊婦健診も行います。婦人科な生理痛のお悩みやがん検診、子宮筋腫の診察、妊活希望、おりものが気になる方、性病の検査、ピル処方、更年期治療、美容点滴なども行います。
超音波検査の時期にはこだわりませんがおすすめは妊娠12週、20週、30週の胎児ドックです。
約50項目程度の診察を行って胎児に異常がないかを診察していきます。どの時期でもその時期に応じた検査が可能ですのでお気軽にお電話でお問い合わせいただければと思います。
どの時期から受けても一度も経験されないよりはるかに意味はあると考えます。
妊婦健診は段階的に胎児の発育や子宮口の診察なども行います。血圧や尿検査なども行いママの体調管理を行います。
胎児ドックは通常の妊婦健診とは異なり1日で約50項目以上のチェックを行いますのでチェックリストに基づいてひとつひとつ確認していきます。
初期に胎児ドックでは胎児のダウン症や18トリソミー、13トリソミーなどの染色体異常の確率を計算します。染色体の病気が疑われる場合には羊水検査や絨毛検査を行なって染色体検査を行います。
妊娠20週、30週では胎児が順調に発育しているかや各臓器の発達などを詳しく観察していきます。
妊婦健診はお腹からと腟式の超音波検査を行います。
他に乳がんや甲状腺のエコー検査もあります。ほか婦人科疾患の子宮筋腫、卵巣嚢腫、不妊でお悩みの方などは子宮、卵巣、卵胞などのモニターリングを行なって指導も行います。
腎臓や膀胱が腫れているような病気で一部胎児治療の適応があります。
他心臓に病気が見つかった場合生まれてからすぐに手術が必要なことがあり、小児科医や小児循環器外科医師などが準備した上で分娩を待つといった予定が立てられると赤ちゃん、ママにとって安心です。
周産期医療で特に超音波検査を専門に診察していますが妊婦健診などの産科診察のほか生理痛、性病、おりものなどの検査も行います。
あと更年期障害、ピル処方、子宮がん検診、乳がん、甲状腺の超音波、日帰り手術なども行なっており、もう一つの専門領域であるアンチエイジング領域では美容のための点滴なども行います。
インフルエンザ予防接種も予約受付しています。
妊婦健診も行います。アクセスの良い当院で快適に健診を受けることが可能です。
妊娠32週以降は分娩施設にての妊婦健診を受けていただきます。必要なら分娩場所のご相談もいたします。
主な疾患は、生理痛、性病、膣のかゆみなどの原因となる膣炎、更年期障害、避妊相談、ピル処方他に、美容のための点滴治療も行なっております。
他にご希望があれば気軽にご相談いただければ対応いたします。