当院では関節リウマチ疾患の治療を行っております。
関節リウマチの主な症状は、関節の痛みや腫れ、朝起きた時に手がこわばる足が動かしにくいなどの関節の症状や、だるい、疲れやすい、微熱がでる、食欲不振など全身にあらわれる症状ももあります。
関節リウマチは、年をとってからなる病気ではなく、発症のピークは30~40歳代です。
発症後は早期に骨の破壊が進行し放置しておくと関節の変形がおこり日常生活にも支障をきたすようになります。
早期の発見が大切であり、疾患状況に応じた適切な治療が必要です。
関節リウマチ疾患の患者さまの個人負担、医療負担の考慮、共に納得できる治療法を選択し最良の治療となるよう心がけております。
最先端バイオテクノロジー技術によって生み出された医薬品、生物学的製剤の使用を含むリウマトレックスなどの抗リウマチ薬による治療、薬物療法を行なっております。
一般の整形外科で診る膝の痛みや五十肩、腰痛、激しい痛みを伴う痛風、圧倒的に女性に多い骨粗鬆症の診断・治療。
腰椎間板ヘルニアや頸椎間板ヘルニアや坐骨神経痛、これらに対しては神経根ブロック注射による治療も行っております。
また、擦り傷、切り傷、ねんざ、骨折の診断・治療、物理療法によるリハビリテーションなど整形外科領域の診療を行っております。
リハビリテーションにおいては、あべのハルカスの高層ビルならではの景色を臨みながらリラックスした中でウォーターベットや超音波治療器、牽引器などで治療を行っていただけます。